映画『娼年』公式サイト

二〇一八年、最も衝撃的で、最もセンセーショナルな事件

原作:石田衣良×監督:三浦大輔×主演:松坂桃李

誰もしたことのない、映画体験。観るものの感情を刺激する【R18】愛のドラマ

原作は2001年の直木賞候補となった石田衣良の恋愛小説。娼夫である主人公リョウと、様々な女性たちのセックスを美しい筆致で描きながら、女性たちの欲望、そしてその近くにある心の傷を優しく肯定する内容は大きな支持を得た。2016年8月には三浦大輔演出、松坂桃李主演で舞台化。俳優陣が観客の目の前で一糸まとわず"表現"するというセンセーショナルな内容で話題騒然となり、全公演即ソールドアウトの伝説の舞台となったことも記憶に新しい。そして遂に、三浦×松坂のコンビで原作を完全映画化。観るものの感情を刺激し、最後には爽快感を感じる鮮烈な愛のドラマが誕生した。

肉体の触れ合いが、女たちとひとりの青年の心を開いていく

リョウと女性たちが織りなす物語は、単なる性表現ではない"人と人との本質的なコミュニケーション"を描き出す。リョウは女性たちと体を重ねながら、彼女たちの心の奥に隠された欲望や心の傷を優しく癒やし、自らも人間として成長していく。監督・俳優。スタッフが全身全霊をかけ"生身の感情"を徹底的に描いたセックスシーンは観るものの感情を刺激し、すべてを脱ぎ捨てることで現れる奥深い人間ドラマは、大きな衝撃と多くの共感を集めるはずだ。

Story

主人公の森中領は東京の名門大学生。日々の生活や女性との関係に退屈し、バーでのバイトに明け暮れる無気力な生活を送っている。ある日、美しい女性がバーに現れた。女性の名前は御堂静香。「女なんてつまんないよ」という領に静香は"情熱の試験"を受けさせる。それは、静香が手がける会員制ボーイズクラブ、「Le Club Passion」に入るための試験であった。 入店を決意した領は、翌日から娼夫・リョウとして仕事を始める。最初こそ戸惑ったが、娼夫として仕事をしていくなかで、女性ひとりひとりの中に隠されている欲望の不思議さや奥深さに気づき、心惹かれ、やりがいを見つけていく