映画『娼年』公式サイト

1975年生まれ。演劇ユニット「ポツドール」を主宰し、センセーショナルな作風で演劇界の話題をさらう。2006年「愛の渦」で第50回岸田國士戯曲賞を受賞。「愛の渦」はフランス最高峰の演劇フェスティバル「フェスティバル・ドートンヌ」で上演され、大絶賛を浴びた。2010年パルコ・プロデュース「裏切りの街」(作・演出)、2012年「ストリッパー物語」(原作:つかこうへい、構成・演出)、2015年4月シアターコクーン・オンレパートリーでブラジルの巨匠ネルソン・ロドリゲスの戯曲で映画化もされた「禁断の裸体」を演出し、高評価を得、2016年の舞台「娼年」で演出家としての地位を確固たるものとした。2018年3月、待望のオリジナル新作「そして僕は途方に暮れる」(主演:藤ヶ谷太輔)がBunkamuraシアターコクーンで上演された。
映画監督としては、2003年『はつこい』で第25回ぴあフィルムフェスティバル審査員特別賞を受賞。2010年『ボーイズ・オン・ザ・ラン』で商業映画監督デビューを飾り、2014年自作を映画化した『愛の渦』、2016年『何者』(原作:朝井リョウ)で監督・脚本を務め、その高い演出力、表現力が評価を受けた。同年、パルコプロデュース公演の自作『裏切りの街』をbeeTVで配信ドラマ化。この作品は、異例の劇場公開も果たした。 映画『娼年』は、『愛の渦』、『裏切りの街』に続き、自ら演出した演劇を映画化した作品の三作目となるが、オリジナル以外では初めての映画化となる。

撮影/ Jam Eh I

主にテレビCM、広告映像の世界で活躍中。主なクライアントは、TOYOTA、HONDA、MAZDA、SONY、Panasonic、Apple、Fujitsu、NTT、NTT docomo、KIRIN、SAPPORO、MIZUHO、資生堂、花王など。独自の映像世界でACC賞、ギャラクシー賞などの受賞多数。劇場用長編映画は本作が初となる。

美術/愛甲悦子

主な作品に、『萌の朱雀』(97/河瀬直美監督)、『呉清源〜極みの棋譜〜』(06/田壮壮監督)、『松ケ根乱射事件』(07/山下敦弘監督)、『THE CODE 暗号』(09/林海象監督)、『BANDAGE バンデイジ』(10/小林武史監督)、『さや侍』(11/松本人志監督)、『トイレのピエタ』(15/松永大司監督)、『後妻業の女』(16/鶴橋康夫監督)など多数。舞台美術として三浦大輔監督の作演出「そして僕は途方に暮れる」にも参加している。

編集/堀善介

1979年9月6日生まれ。岐阜県出身。『止まない晴れ』(13)、『夏の終わり』(13)、『私の男』(14)と3作続けて熊切和嘉監督作品を担当。以降、主な作品に、『福福荘の福ちゃん』(14/藤田容介監督)、『スキマスキ』(15/吉田浩太監督)、『葛城事件』(16/赤堀雅秋監督)、『HiGH&LOW THE RED RAIN』(16/山口雄大監督)などがある。三浦大輔監督作品は『愛の渦』(14)に続いての参加となる。今後の担当公開作品に『旅猫リポート』(18/三木康一郎監督)がある。

録音/加藤大和

主な作品に『パークアンドラブホテル』(08/熊坂出監督)、『悪夢探偵2』(08/塚本晋也監督)、『ウルトラミラクルラブストーリー』(09/横浜聡子監督)、『川の底からこんにちは』(10/石井裕也監督)、『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』(10/大森立嗣監督)、『あぜ道のダンディ』(11/石井裕也監督)、『テルマエ・ロマエ』(12/武内英樹監督)など。多数。『舟を編む』(13/石井裕也監督)にて第37回日本アカデミー賞最優秀録音賞受賞。

音楽/半野喜弘

パリを拠点に映画音楽からオーケストラ作品、エレクトロニクスミュージックなど、幅広いジャンルで活動する音楽家。98年、ホウ・シャオシェン監督による抜擢により『フラワーズ・オブ・シャンハイ』の映画音楽を手がけて以降、様々な作品の音楽を担当。その他の主な映画作品に、『プラスティック・シティ』(08/ユ-・リクウァイ監督)、『山河ノスタルジア』(15/ジャ・ジャンクー監督)、『ピンクとグレー』(16/行定勲監督)、『聖の青春』(16/森義隆監督)、『友罪』(18/瀬々敬久)などがある。『UGLY/アグリー』(11)、『雨にゆれる女』(16)にて自身も映画監督を務めている。