原作小説
『娼年』の原作小説|石田衣良
原作は石田衣良さんの小説『娼年』。2001年7月5日に集英社から単行本が出ました。
- 著者石田衣良1960年3月28日生まれ。東京都江戸川区の出身です。
- 単行本2001年7月5日集英社から刊行。第126回直木賞の候補になりました。
- 文庫2004年5月20日集英社文庫。解説は姫野カオルコさん。
- 続編『逝年』『爽年』映画になったのは第1作です。シリーズの順番を見る
原作『娼年』の基本データ
著者初の恋愛小説の長編で、第126回直木賞の候補作です。
- 書名
- 娼年(しょうねん)。英題は call boy
- 著者
- 石田衣良
- 単行本
- 2001年7月5日、集英社
- 文庫
- 2004年5月20日、集英社文庫(ISBN 978-4-08-747694-1)
- 賞
- 第126回直木賞 候補作(受賞作ではありません)
- ジャンル
- 恋愛小説。著者にとって初の恋愛小説の長編(Wikipedia)
- 漫画版
- 幸田育子 作画、『オフィスユー』連載、単行本は全3巻(2007年刊)
映画・舞台との関係
小説→舞台(2016年)→映画(2018年)の順で映像化されました。
- 2001年7月小説『娼年』が刊行石田衣良さんの小説。集英社から単行本が出ました。
- 2007年漫画版の単行本が刊行幸田育子さんの作画。全3巻です(Wikipedia)。
- 2016年舞台化三浦大輔さんの演出・脚本。続編『逝年』の内容も含みます。
- 2018年4月6日映画化映画は小説の第1作『娼年』を映画化した作品です。監督・脚本は三浦大輔さん。
映画と原作で、人物や場面の細かな違いがあるかどうかは、確かめられていません。そのため、ここでは違いについて書きません。映画の内容はあらすじと作品情報に、舞台版は舞台版のページにあります。
著者・石田衣良さん
1997年に「池袋ウエストゲートパーク」でデビューした作家です。
Wikipediaによると、石田衣良さんは1960年3月28日生まれで、東京都江戸川区の出身です。1997年に「池袋ウエストゲートパーク」で第36回オール讀物推理小説新人賞を受賞し、これがデビュー作です。2003年(第129回)には『4TEEN フォーティーン』で直木賞を受賞しています。代表作の例として、『池袋ウエストゲートパーク』『娼年』『4TEEN』などが挙げられています。
『娼年』は第126回直木賞の候補になった作品で、受賞には至っていません。その後、2003年に『4TEEN』で受賞しています。
石田衣良さんのほかの受賞
『4TEEN』で直木賞、『眠れぬ真珠』で島清恋愛文学賞などを受賞しています。
- 1997年
- 第36回オール讀物推理小説新人賞(「池袋ウエストゲートパーク」)
- 2003年
- 第129回直木賞(『4TEEN フォーティーン』)
- 2006年
- 島清恋愛文学賞(『眠れぬ真珠』)
- 2013年
- 中央公論文芸賞(『北斗 ある殺人者の回心』)
- 2026年
- 吉川英治文庫賞(「池袋ウエストゲートパーク」シリーズ)
受賞歴はWikipediaの「石田衣良」の項によるもので、2026年11月1日に確認しました。『娼年』自体は直木賞の候補にとどまり、受賞作ではありません。
読む順番
『娼年』→『逝年』→『爽年』の順に読むと、物語が続けて読めます。
シリーズは3作です。『逝年』は2008年3月に集英社から単行本が出て、2011年5月に文庫になりました。『爽年』は2018年4月に単行本が出て、2020年5月に文庫になりました。『爽年』は集英社の紹介で「シリーズ最終章」とされ、舞台はリョウが娼夫となってから7年後です。刊行年と書誌の一覧はシリーズの順番のページにまとめています。
よくある質問
映画『娼年』の原作は誰の小説ですか
石田衣良さんの小説『娼年』です。2001年7月5日に集英社から単行本が出ました。
原作は文庫で読めますか
集英社文庫から出ています。Wikipediaには2004年5月20日発売(解説は姫野カオルコさん)と記載されています。
原作は賞を取りましたか
第126回直木賞の候補作です。受賞作ではありません。
映画と原作はどちらから触れるべきですか
決まりはありません。結末を知らずに映画を見たい方は、ネタバレのページを読まずに進めてください。原作の続きも読みたい方は、シリーズの順番に沿うと迷いません。
漫画版はありますか
あります。Wikipediaによると、幸田育子さんの作画で『オフィスユー』(集英社)に連載され、単行本は全3巻、2007年に刊行されました。
石田衣良さんの代表作は何ですか
Wikipediaでは『池袋ウエストゲートパーク』『娼年』『4TEEN』『北斗 ある殺人者の回心』などが挙げられています。
『娼年』の文庫の解説は誰が書いていますか
Wikipediaによると、集英社文庫版(2004年5月20日)の解説は姫野カオルコさんです。